派遣と社員の違い、派遣社員のメリット

私は派遣社員として3社にて勤務しました。最初に派遣として働いたきっかけは偶然でした。当時、派遣というシステムにあまり詳しくなかったのですが、たまたま求人サイトを見ていて応募した仕事が派遣会社からの斡旋の仕事だったのです。

応募してみると、まもなく派遣会社から連絡が入り、このような流れで仕事をするのは初めてだったので、システム上のわからない部分に戸惑った部分もありましたが、働いてみるととても働きやすい環境がとても気に入りました。

最初の会社では派遣と正社員の線引きがはっきりしており、私は派遣という契約形態だったため、他の正社員のように残業をする必要がなく、定時で帰ることがほとんどでした。その当時の私は英語の勉強のため英会話教室へ通っていました。英会話教室は事前に予約をとっていくシステムだったのですが、勤務が毎日定時に終わることでスケジュールが組みやすくとても充実したプライベートライフを送ることができました。また次に勤務した会社では派遣契約が3か月更新でした。英語を勉強していた私は当時、留学を計画していました。貯金が十分になった時点での留学とゆうかたちではっきりとした日付が決まっていなかったのですが、それに向かって働いていました。

派遣社員だったために同じ会社で同じ仕事をしている正社員のスタッフよりも高額の給料が支払われており、効率よく貯金をできたことは大きな利点でした。また、残業も標準以上にある会社でだったのですが、派遣は残業の割り増しもあるので、貯金中だった私には、それもとても魅力的な点でした。

その後、実際にお金が十分になってきたときに、派遣の契約3か月更新のタイミングで問題なく辞めることができたのもとても良かったです。その当時VISAの申請などで平日に大使館などに行かなくてはいけないことがどうしてもあったのですが、イレギュラーな休みの希望にも派遣とゆうポジションで時給制だったため、心よく休みを承諾してもらえました。おかげでスムーズに手続き、渡航までの道が開けたと思います。正社員だとなにかと時間が拘束され、自由がきかない部分も多いと思うので、その点で派遣だったことで勤務しながらの手続き、準備、勉強等が両立できたと思います。

そして、その次の会社ですが、まずその会社も給料面では恵まれていました。普通の正社員求人よりだいぶ高い給料で好待遇だったことがその仕事にした決め手でした。その会社は歴史のある会社で何かと行事ごとの多い会社でした。会社のお祭りや、イベントなど勤務時間外や休日に行われる行事が多かったのですが、正社員はほぼみんな強制参加という状況でした。土曜日に会社のイベントがあると、日曜日はイベントの片づけに駆り出され土日すべて潰れてしまうようなこともあるという会社でした。しかし、わたしは派遣社員だったので上司からの指示で基本的に参加は不要とのことで、周りに申し訳思うことなく不参加を通せたことはかなり救われました。

契約が違うこと、派遣であることによって周りからとくにクレームもなく、わたし自身も気まずい思いはまったくありませんでした。ただ、社員同士では参加しない人への不満がこぼれたりしていたので、これは本当に派遣という立場で救われていました。ただ、一度だけどうしても参加人数がたりず土曜日の会社のイベントに参加しなくてはならなくなったのですが、その時も派遣会社に相談したら、休日出勤の割り増し価格で給料が支給されました。あくまでも仕事という扱いにしてもらえました。このように働いた分はきっかりお金になり、会社のめんどうな行事やイベントに参加してプライベートをつぶされることもなく、とても快適な環境でお仕事をすることができました。